神楽

フィールドワークノート

未来の祀り・ふくしま ゆるゆるフィールドワークノート その2 古代人のものの考え方

「未来の祀り・ふくしま 2015」開催まで、あと2か月ほどになってきました。 「震災」「鎮魂」「芸能」「祀り」……これらのキーワードがどう結びついてくるのか? イベント本番にむけた予習的フィールドワークにお付き合いください。(及...
神楽

「ふくしま未来神楽」に寄せて

福島稲荷神社宮司 丹治 正博 自然への畏れを忘れた日本人  自然への畏れを忘れた民族は滅びると言われています。古来、我が国では「畏れ(おそれ)」こそが祈りの原点であり、神様に祈ることで人間は再び大いなる力を頂き、幾多の困難を克服...
フィールドワークノート

未来の祀り・ふくしま ゆるゆるフィールドワークノート その1

「未来の祀り・ふくしま 2015」開催まで、あと2か月ほどになってきました。 「震災」「鎮魂」「芸能」「祀り」……これらのキーワードがどう結びついてくるのか? イベント本番にむけた予習的フィールドワークにお付き合いください。(及...
学ぶ

勉強会 その1

 もっと鎮魂の文化が必要ではないのか…  震災から5年目に入とうとしている平成26年12月、私たちは、震災からのさまざまな想いを経て、再びまちづくりの活動に取り組むことにしました。最初の取り組みとして挙がったのが数多くの人々の死を受け止め...
動画

山田神社植樹祭 新作神楽「ふくしま未来神楽 第一番「白はだし」」を奉納

▲「ふくしま未来神楽」の奉納。前列和合亮一さん(詩人)、後列左から遠藤元気さん(川俣町「山木屋太鼓」会長)、伊武トーマさん(詩人)、及川俊哉さん(詩人) 伊武さんと及川さんが手にしているのは、行方不明の方々の捜索にも使われた長い木の棒...
神楽

福島稲荷神社 四霊獣が見守るパワースポット“福の島”

 福島の地より震災の真実を伝え、希望を祈り、伝承していく全く新しい表現としての現代の「神楽」を、被災者である私たちの手で創り上げ、今夏、福島稲荷神社で奉納します。  社伝によれば、福島稲荷神社を開いたのは、平安時代の陰陽師の安倍晴明な...