「ふくしま未来神楽」神楽舞けいこ日誌~2回目の稽古

6月28日(日)、今日は、神楽舞の2回目の稽古日!

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「神楽が盛んな広島にご縁があって」、という男性の舞い手さんや、
何と、関東から福島への想いを持って参加して下さる方(!)、
そして小学生舞い手さんたちも さらに新しく加わり、
いざ、稽古スタート!

まずは振付を確認しながら見に来た人も参加できる、「きつね踊り」の練習ですよ~!

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おおっ、さすが、初回の先週よりも滑らかですね~!(^^)!

手拭いを降り出す動きにも、力がみなぎります!

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お互いに手拭いを交差するようにすると、
振付の意味である「つなぐ」「つながる」感じがより伝わるね~、と神田先生(*’▽’)

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大人たちが打ち合わせをしている横で、自主練習に励むお子さん舞い手たち!
大きい人が、小さい人をリードします。

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休憩の間も、自主練に励むみなさんが\(◎o◎)/!

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しかし、子どもたちは、手拭いで縄跳びしたりする微笑ましい姿も・・・(*^▽^*)

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続いて序の舞(龍の舞)の稽古。
今回は、舞い手全員が龍の一つひとつのうろことなり、
その胴体を表します。

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神田先生の振付や立ち位置についての指示を真剣に聴くみなさんのまなざし…。

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おひとりおひとりの「気」のようなものが、
稽古を重ねるごとにその動きに宿っていくのを感じます。
小さい人も、大きい人も。

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今は、振付と立ち位置を体に刷り込み、音になじむこと。
たくさんの舞い手の中で
自分がどの部分を担っているか、
意識しながら動きます。

このあと、とぐろを巻く龍の姿は、やがて、苦しみ、暴れる龍に姿を変えていきます……!

続きは次回の更新で…。

そして、皆さんも、きつね踊り、ぜひtryしてみて下さいね!

(神楽チーム:和合敦子)