未来の祀り ふくしま Miraino Matsuri Fukushima

記者会見を行いました

この記事は2015年6月18日に更新されたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

2015(平成25)年6月16日(火)、「未来の祀りふくしま2015」の記者会見を行い、イベントに向けての意気込みを語りました。お忙しいなか、多くのマスコミの方にお運びいただきました。本当にありがとうございました。
発起人・和合亮一、演出・木村純一、「「ふくしまにまなぶ、ふくしまでまなぶ」リーダー・丸山八重子のコメントを短くまとめます。(掃部郁子)

発起人 和合亮一
大震災からずっと福島を語ることばを探しています。イベント3日目のゲスト、鎌田東二さん(宗教学者・京都大学)に「和合さん、ぜひ新しい祝詞を作ってください」と言われたことがずっと心にあり、町の新しい文化のありようとして「神楽を創りたい」と思うようになりました。
言葉は、今映す鏡です。「ふくしま未来神楽」と「ふくしまにまなぶ、ふくしまでまなぶ」(対話や音楽など)の2つの柱を通して、福島を語る言葉を鏡のように映したいと思っています。
風が吹かないなら吹かせたいという気持ちもあります。水平線の彼方の人と生き残った人…、さまざまなつながりをみんなでたぐっていく3日間にしたいと思っています。

神楽演出担当 木村純一
詩集「木にたずねよ」(明石書店)で和合さんは、絵筆の代わりに言葉で木を描いたと書いています。私は、今回の神楽を「辭(ことば)」で神楽の全体を描いていく“辭(ことば)神楽”というようなイメージでとらえております。当日は、完成を未来に委ねる演出を心がけながら、とても懐かしい未来を味わえるような時空間にしたいと考えています。

「ふくしまにまなぶ、ふくしまでまなぶ」リーダー 丸山八重子
音楽やトークイベントを開催し、福島県内外の人たちが交流しながら福島の未来への想いを重ね、発信します。東北芸術工科大学(芸工大)の震災復興アートプログラムで、南相馬の子どもたちと芸工大の学生、教授陣が、今夏、南相馬市に伝わる民話をもとに創り上げる影絵芝居「大悲山の大蛇」の上演とガムランの演奏、シンガー・ソングライター八神純子さんをお迎えして災害時のペットの命と避難のあり方を考えるトークイベント、この春、南相馬市に移住された芥川賞作家・柳美里さんら作家の皆様と語り合うシンポジウムなどを予定しています。ご期待くださいませ。

イベントスケジュール詳細はこちら



記者会見の様子が各紙に掲載されました

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