未来の祀り・ふくしま ゆるゆるフィールドワークノート その4 長楽寺坐禅体験

「未来の祀り・ふくしま 2015」開催まで、あと2か月ほどになってきました。

 

「震災」「鎮魂」「芸能」「祀り」……これらのキーワードがどう結びついてくるのか?

 

イベント本番にむけた予習的フィールドワークにお付き合いください。(及川俊哉)

 

 

 

 

今回は8月21日(金)に「共に生きる命~ペットの同行避難」基調講演とパネルディスカッションが行われる、福島市長楽寺を訪ねてみましょう。

 

福島駅東口方面から東にむかってずっとすすんでいきます。福島テルサの建物などを横目に見ながら、国道四号線との交差点にぶつかります。

さらにその交差点を阿武隈川方面に東にまっすぐ進んでいくと、長楽寺の看板が見えてきます。

20150614_100632

看板を右折してこの参道を進みます。

20150614_100718

真正面に見えるのが長楽寺正門です。

20150614_100519

この門をくぐります。

20150531_100109

門をくぐった右手に見える白い建物が禅堂です。

20150531_100031

この一階が会場になります。

20150614_084942

禅堂の一階は会議室形式になっています。

20150531_095835

全面ガラス張りで、自然光がはいる素敵なつくりになっています。

 

当日はここで災害時の動物の避難についてのお話があります。

歌手の八神純子さんも参加されるそうです。

どんなお話になるのか、楽しみですね。

 

二階が坐禅をやる禅堂になっています。

ここでは毎週日曜日に、坐禅会が開催されています。

 

わたしも、この機会にと思い、日曜日に坐禅会に参加してみました。

 

ご住職から、禅の作法を教えていただき、

壁にむかって結跏趺坐(両足を組む坐り方)の姿勢をとります。

 

鳥の声や木々の葉擦れの音が聞こえるばかりで、

すぐ隣が4号線だとは思えない、静かな時間が流れます。

 

すぐに妄想がわいてきて止まりませんが、

しかたがない、これが今の自分のレベルだ、

と諦めて坐っていると、ときどき楽になる瞬間があります。

 

足は痛くなりますが、40分間、日常を離れて、

長閑で静かな雰囲気に浸ることができました。

 

坐禅というとよくパシッと肩を叩く棒(「警策」といいます)が怖いと聞きますが、

この坐禅会では棒はありません。

 

ひとりで坐禅をしようとすると、家の中の用事や、

近隣のテレビの音などにさまたげられますが、

禅堂に来ると、そういった邪魔もありません。

また、たくさんの人と同じ作業をすることがよい影響になるのでしょうか、

なんとなく、集中が増すように思います。

長楽寺の場の雰囲気、禅堂の建物の雰囲気も良い作用を生んでいるようにも思います。

 

福島市内でこんな素敵な新しい建物で坐禅できる場所はなかなかないと思います。

今回のイベントだけではなく、

日曜日の坐禅会にも、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

長楽寺坐禅会 9:00~10:00

無料ですが、初参加の場合電話連絡を。

福島県福島市舟場町3-10

問い合わせ先℡:024-528-0840

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう